現PTA役員メンバーのリアルな声をお届けします!
令和7年度 PTA新役員の募集にあたり、現在PTA役員として活動中のメンバーからリアルな声を集めました!
応募を考えている方や「どんな人たちが役員になるの?」と少しでも興味がある方、普段なかなか耳に入らない話だと思いますので、この機会にぜひご一読ください。
活動中のメンバーの本音や感想
Q:参加したキッカケを教えてください。
私が興味を持ったきっかけは、地元の大先輩のお声掛けでした。自分では力不足と考えていたのですが、強いお勧めもいいただいたこと、子供の頃通っていた学校のPTAに参加できる事に対する興味も湧き、仕事のタイミングとも相談していただけるとのことでお話をお受けしました。実際に仕事に携わると学校と地域の結びつき、さらには文京区内の他のPTA会長とのつながりも強く意識でき、教育についての解像度が親としても上がった思いです。
きっかけは、推薦を受け、当時の役員さんからお話を聞き、他にやる人が居らず、断りにくかったからです。
ですが、活動を続けて行くうちに、他の役員さんの、子どもや学校のために出来ることをやっていく姿が、とても素敵だな、と思いました。
PTA本部の方への参加には強いお勧めもいただきましたが、最初は強い焦りもありました。自分が出来るのか、という焦りです。
ですが、PTAの一員として行動していくうちに自信も付き、分からない事も他の皆様方がキチンとカバーしてくれて、そのうち自分も「湯島小の子供達の為に頑張ろう」という気持ちが今まで以上により一層強くなってきたと思います。
元々自分の親が湯島に住んでいたわけではなく、結婚を機にこちらに引っ越してきた所謂"一代目"ではありますが、他校との交流、地元催事への参加、区との教育談義などに参加し、湯島に留まらず、文京区への自分の視野が一気に広がったのも感じました。
恥ずかしながら今までは「誰かがやってくれるだろう」という考えを持っていました。しかし今は「自分(達)でやっていこう」というポジティブな想いになっています。
どなたかから推薦してもらえたのがきっかけではありますが、
「ピンポイントで余裕のある時期にPTA役員をやっておきたかった」というのが大きいです。委員によっては抽選で漏れることもあると聞いていたので。
私のきっかけとしましては、元々父親クラブに入っており、私と同級生の方がPTAと兼任で父親クラブもやっておりました。
なかなかその方のようには動けませんでしたが、とにかくついていくような感じで、様々教えてくれる機会がありました。
子供の関係もあり、一緒に活動できたのは短かかったですが、お勧めを頂き入ろうと思いました。
実際に役員をさせて頂くと、地域の繋がりがかなりあり、幼稚園の会長をやっていても声をかけてもらえますし、白梅祭りの役員もやっていて地域との関わりがよりわかってきました。
学校の先生方とも仲良くなり交流が増えました。
学校、地域とより知る事ができ本当に良かったと思います。
私も推薦をうけ、当時の副会長からお話を聞いて入りましたが、働いてますし迷っていました。
決め手は、
①仲の良いママさんが書記をされていて、その方と一緒にできるなら気兼ねなくできるかなと思った
②ちょうどスリム化を進めている最中で、書記では印刷作業を減らしてキントーン配信に移行し、在宅での作業が増え学校に来る回数も減るということ
③推薦を受けた当時上の子が3年、下の子が年中で、下の子が入学したらもっと働きたいと思っていたので、このタイミングで2年本部役員をやればその後は思い切り働けるかなと思った
④「できる人ができる時にできることをする」
本部役員だからといって必ずしも全員参加を強制するものではなく、この言葉のように本部役員みんなで助け合いながら無理なく活動できるようにという精神でやってると聞いた。
以上がきっかけです。
タイミングが全部よかったんだと思います。
私のきっかけは、当時の役員さんからお誘いを受けたことです。
子供が何人いても2年で終わると聞き、とても魅力的に感じました。アットホームな雰囲気だというところも惹かれました。
一緒に卒対をしようと4年前に約束していた友達を誘ってみたら、前向きな返事をもらえたので、役員をすることに決めました。
お誘いをうけて立候補しました。
子どもたちのために…!とか熱い想いはなくて、子どもが3人なので、何かの委員を3回(3年間)やるより2年間ギュッと活動したほうが楽かな〜という打算的な考えで笑、書記になりました。
PTAってなんか怖くて、なるべく近づかないように避けて過ごしてきました。でも、実際中に入ってみると、何も、誰も、怖くありませんでした。
余裕のある時期に役員をやっておきたかったというのが理由です。
実際やってみて大変なこともありますが、メンバーは親切な方ばかりで、助け合って活動できていると思います。
また、地域の方や先生、保護者の方との交流を通じて知り合いが増えて良かったと感じています。
私がPTAに入ったのは、友人(今は一緒に役員をしています)にIT系の仕事をしていると話したのがきっかけでした。そこから先任者とのご縁ができ、お声掛けいただくことになりました。仕事の概要や本部の雰囲気を教えていただき、
・ 自分の知識でもできそうだと感じたこと
・ ここ数年で業務がスリム化され、基本的に在宅での作業が可能だったこと
・ 友人の他にも知っている人が役員にいることがわかり、安心できたこと
・ 子どもがたくさんいるため、何度もバラバラと委員をするよりも、2年間集中して仕事を続ける方が性に合っていると感じたこと
このような理由から、まだ小さい子どももいましたが、役員を引き受けることにしました。
Q:やってよかった!と感じたことを教えてください。
学校の様子がよくわかり、湯島の地域に友人がそう多くなかった私ですが、知り合いがとても増えて、やって良かったな、と思っています。行事のお手伝いは、大変な事もあるけど、湯島の保護者の方は、とても協力的なので、いつも助けて貰っています。
やってよかったことは、私も知り合いが増えたことと、学校の先生方とお話する機会も増えたので、学校のことを色々知ることができたことですかね。
私がやって良かったと思うことは、
①三者交流会を通して地域のイベント主催者とお話する機会を得たことで、イベントに対して抱いていた疑問が解消されたこと
②人数不足だからとPTA卓球部の試合に出ないかというお誘いを受け、練習に参加し、こんなに卓球って楽しいスポーツなんだと知ることができたこと。運動不足の解消にもなり、練習に付き添う子供たちもとても楽しんでいること
この2点です。
スリム化にむけて無駄な仕事が無くなるように、できる人ができる時に、の雰囲気でそれぞれが活動しています。全く知らなかったPTAや学校、地域の様子が知れて、やってみて良かったかもな〜と思っています。
入ってからの半年間だけでも、今まで紙配布だった手紙が何件か電子配信やホームページへのアップロードに切り替わり、どんどんスリム化が進んでいます。本当にいい時期に声をかけてもらったなと思っています。
さらなるスリム化に向けて、自分たちの意見が反映されていると実感できるのも嬉しいです。
正直、PTAが学校行事の実務を担当していることを全然知りませんでした。。これは知れて良かったかなと思います。
Q:もし、後悔していることがあれば教えてください。
本部に入る前に一般役員を一年してしまったこと。
「本部入るなら最初の一年やらなくてよかったんじゃ…」といろんな人に言われます。
当時はいつ本部役員が決まっていたのかも知らなかったですし、本部はなんか学校に詳しくて学校が好きな人が入るものだと思っていたので、近寄りがたいイメージでした。
ぜひみなさんは最初から本部も検討してみてください!
今のところ特に思い当たることはありませんが、強いて言うなら、本部役員になるまでPTAのお手紙をあまりちゃんと読んでいなかったことが悔やまれます。
会員として、もっと積極的に興味を持っておけば良かったなと反省しています。
Q:こんな人と活動したい!という思いがあれば教えてください。
ご両親ともに忙しい方が多い中で、無理なく続けていけるPTAを目指しております。そのため、私達と一緒に積極的にスリム化を考えてくださる方を募集しております!
古い慣習から来るような無駄なことはスリム化しつつ、地域との繋がりの重要性もある程度理解してくれる方、笑。そして、どうせやるからには前向きに活動できる方と一緒に仕事をしたいですね。
自分の担当の話をすると、パソコン触るのが苦じゃない方だと嬉しいです!
■ 令和7年度 PTA 役員の立候補および推薦のお願い(役員候補者選考委員会より)
募集内容は以下の書面通りとなっています。ご一読ください。
【令和7年度 PTA 役員の立候補および推薦のお願い 2ページ/PDF】
■ PTA本部役員 よくある質問
PTA本部役員について、よくある質問をまとめています。
こちらも参考にしてください。
【PTA本部役員 よくある質問】
■ 参考URL
・ 本部役員・委員の選出と就任について :https://www.yushimasho-pta.jp/pta_recruit/
・ 組織の役割紹介 :https://www.yushimasho-pta.jp/pta_assoc/
■ お問い合わせ
詳しい説明を聞きたい方は湯島小PTAまでお気軽にどうぞ https://www.yushimasho-pta.jp/contact/